川ガキ

川ガキ再生のために”今”できることImage1

川ガキは里川再生の指標生物であるから、なぜ絶滅危惧種になったのか、その要因を調べるとともに、その川に応じた回復策を探ることである。川ガキがイベントや地域の努力によって少数出現しても、すぐに消失してしまう。個体数を多数に増加させるには、それを育てる人材が必要である。
川ガキの絶滅と合わせて、水生生物の絶滅のリスクが高まっている。水生生物のリスク管理(特に化学物質)、外来種の影響、生息・生育場所の復旧などが不可欠である。
人材育成では、もともと川ガキであった年配者と子供たちとの世代間交流が必要である。

埼玉県環境科学国際センター 総長 須藤先生

 

平成19年9月  荒川水系 高麗川の坂戸市萱方

平成20年3月  荒川水系 高麗川の坂戸市浅羽付近

平成22年7月  荒川水系 高麗川の坂戸市鶴舞付近


平成24年8月  利根川水系 烏川の高崎市佐野付近